顎関節症総合治療院 山村歯科クリニック(歯科医院)併設

全身の歪みの整体治療 → 歯の噛み合わせ治療 → 顎関節症の治療 を総合的に一貫して行う治療院
院長の歯科医師が治療・施術をおこないます

顎関節症・歯の噛み合わせと全身に現れる病気の関係 治療の解説

● 顎関節症
● 歯と病気との関係

無料相談実施中!(前日までに要予約 平日日中のみ 15~20分程度)

2回目以降の診察は、土曜診療、日曜診療、休日診療、夜間診療(17時以降)もご予約にて受付
当クリニックは整体・カイロプラクティック治療に並行して併設の歯科医院により歯の噛み合わせ調整もできます
歯科医院併設の為、必要に応じて虫歯の治療、入れ歯の作成や調整、義歯作成、歯の咬合調整も実施

治療の予約・相談予約受付番号

045-542-5611

歯科併設の顎関節症整体治療院は予約制です 第2第4日曜日 定休

上記以外、臨時休診もあります。当院は自由診療です。

ご来院方法・当院へのアクセス (整体顎関節症治療 歯科医院併設)


歯の治療後に顎関節症、原因不明の身体の不調に悩まされていませんか?

当院は歯の被せもの、入れ歯、歯の矯正治療後に必ず起こる「顎関節症」及び「体全体の捻れ、ずれ」などにより引き起こされた病気、原因不明といわれた身体の不調、不定愁訴を取り除くために、頭蓋骨をはじめ体全体の骨格の調整と並行しながら歯の噛み合わせの調整を行い、体全体の血流を良くし、身体が本来持っている自然治癒力を発揮させる様にする、顎関節回復センター併設の歯科医院です。

顎関節症、歯の噛み合わせ、全身の歪みを取り除く治療法についてのレポート(関連する症状についての考察、具体例)

顎関節症でお悩みではありませんか? 顎関節症の治療法で整体治療か歯科治療、口腔外科かで悩む方が多くいらっしゃいます

顎関節症整体治療歯科医院(旧称:顎関節回復センター/山村歯科クリニック併設)は、
整体やカイロプラクティックによる治療と、歯科医師による歯科治療(歯の噛み合わせ)の診察、診療が同時にできるクリニックです

院長略歴 歯科医師:山村峯一

1977年 明海大学 歯学部 卒業

1977~1979年 日本赤十字社医療センター 歯科口腔外科

1979~1983年 山田歯科(現:共同歯科)

1983年 山村歯科医院(日吉) 開院
カイロプラクティックの技術を習得

  • SOT ※頭蓋仙骨療法 仙骨後頭骨テクニック  Sacrum Occipital Technic
  • トムソンテクニック ※トムソンベッド
  • アトラスオルソゴナール ※アトラス・オーソゴナルテクニック

1995年 山村歯科クリニック/顎関節回復センター(現: 顎関節症治療専門院/綱島) 開院

2020年 顎関節症整体治療院/歯科併設治療(自由診療)へ改称 現在に至る

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顎関節症の治療 歯の噛み合わせ、身体の歪み除去の治療レポート


2024年3月3日
NEW! さらに最近判ってきた事、体全体の骨格のずれと 歯の噛み合わせの全体のバランスの重要性

2024年2月26日
さらに最近判ってきた事に、体全体の骨格の捻れ・ずれと 全体の歯の噛み合わせのバランス不良による病気

2024年1月6日
日増しに電磁波が強くなり、増加する原因不明の自律神経症および顎関節症

2023年11月2日
最近、医者は病気の診断は出来ても病気を治せなくなっている、電磁波に侵された身体は薬では治せないケース及び歯と病気との関係

2023年8月28日
脳幹が正常に機能しているのか確認するには・・・

2023年7月7日
最近身体がダルく、病院に行ってもなかなか治らない・・・

2023年6月10日
原因不明の皮膚病

2023年6月3日
電磁波が増々強くなり全身の骨格のずれも大きくなり 様々な病気が治りにくい、原因不明・難治と診断され または全く治らなくなった医者も患者も気が付いていない原因とは

2023年4月7日
令和5年3月頃から電磁波がさらに強くなり、薬・歯の悪影響により体のバランスを崩す事から脳幹に・・・

2023年2月28日
突然死とコロナワクチン接種後の死 原因不明の体調不良

2023年2月20日
慢性の病気を治すには 対症療法の薬 血流不良と病気

2023年1月15日
新型コロナ後遺症の疑いのある人の身体に表れる異常反応

2022年12月31日
私の新しい歯・入れ歯を作る時 及び歯の噛み合わせの高低の調整

2022年12月21日
自分の身体が健康か確認してください(顎関節や身体の歪み)

2022年12月10日
前屈みの姿勢による病気と歯との関係

2022年11月13日
歯の矯正治療の後遺症、歯の噛み合わせ不良 自分に合わない薬を服用した時の後遺症とその解消方法

2022年11月3日
歯の矯正治療後の身体の不調・原因不明の病気

2022年10月3日
最近、突然死が増えているのは・・・

2022年9月27日
入れ歯と顎関節症と病気との関係

2022年9月7日
新しい歯の噛み合わせ調整

2022年8月6日
最近わかってきた歯の噛み合わせ

2022年7月28日
コロナ後遺症と顎関節症

2022年7月17日
電磁波・薬・ワクチン・歯の副作用この半年の間にさらに電磁波が強くなり

2022年6月1日
さらに詳しくわかってきた電磁波の影響による病気・歯の噛み合わせとの関係

2022年4月30日
電磁波に対して強い体を作るには 顎関節症と血流

2022年3月10日
花粉症になる理由 アレルギーの原因

2022年2月26日
感染症の病気に罹らないようにするには!

2022年2月19日
令和4年1月中ごろから人間の身体に異変が起きている

2022年2月7日
新しい電磁波が増えると新しい病気、原因不明の病人も増える理由

2021年12月10日
歯の治療をすると顎関節症になったり体調を崩す事が多いのはなぜか?


歯科医師であり顎関節症の整体治療の専門家、専門医として研究(1977年より歯科医、1983年より顎関節症専門医として)を治療や経験を重ねてまいりました。
歯の噛み合わせの調整には、整体・カイロなどのアプローチで全身(骨盤、背骨、頸椎、頭蓋骨)のゆがみを取り除いたのち、直ちに歯科治療による咬合調整、歯の噛み合わせの調整を行う必要があります。

全ての症例において解決できるわけではありませんが、日本全国にお住いの患者さん、海外から一時帰国されている患者さんがた(日本国の健康保険証不要)より多くのご相談をうけております。

当院、当クリニックにてできる診療・治療法

  • 顎関節症の治療(全身治療→歯科治療)
  • 整体やカイロプラクティックのアプローチによる治療(全身治療)
  • 虫歯の治療後の歯の噛み合わせ治療(歯科治療)
  • 義歯(セラミック)の作成、咬合治療(歯科治療)
  • 入れ歯制作、入れ歯調整(歯科治療)
  • インプラント治療、歯列矯正治療後の噛合調整(歯科治療)

などの症状に対応しております。

当院の予約方法(お電話がスムーズです)

料金・診療費(初診、再診、咬合調整、歯科技工)


歯と体の各部との関係(全身・顔・足)

顎関節回復センター

花粉症をはじめ、ほとんどのアレルギー症状は体の血流が悪くなっていることによるものです。

また、寒暖差アレルギー、気圧の変化による身体の不調なども血流が原因であることが多いです。

整体治療、カイロプラクティックの治療法により体のゆがみを取り除き、血流を改善することで花粉症の症状の治療を行うことができます。

また、花粉症と同時に症状の出る不定愁訴、頭痛や顔のむくみ、耳鳴り、肩こり、腰痛なども同時に診察可能です。

 

整体治療、顎関節症治療による花粉症の症状変化

  • 運動、体を動かすと花粉症の症状が治まる方
  • 入浴時に鼻水やのどの痛み、目のかゆみが治まる方
    (こちらは浴室の状態によるところもあるので、上の条件が確実です)

 

身体のゆがみを取り除き、それを維持するための顎関節症の治療(歯の噛み合わせ治療)をすることで花粉症の症状に変化がみられる方が多くあります。

当医院は東京、横浜からの来院はもちろん、日本全国から多くの患者様がいらっしゃいます。


脳に異常反応が出るところの歯を調節

脳に異常反応が出る部分を調べ、併設歯科医院にて直ちに歯を調節します。
医師の勘や患者の主観のみに頼るのではなく、脳の異常反応を調べることで真の原因箇所を定性的に見抜くことができます。

何十年物の頭痛、首・肩こり、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、ギックリ腰、股関節、ソケイ部の痛み、ヒザ、足首、内臓・血圧の異常、カゼひきでもないのに鼻水・咳が出る(アレルギー アトピーなど)、不妊症、原因不明の不定愁訴等。

当医院では、全身の緊張と歪みを取り除き、顎関節症の整体治療の後、併設の歯科クリニックにて、直ちに歯の噛み合わせ治療をおこなっております。
これにより、ただのかみ合わせ調節では治りにくい症状に対応します。

治療レポート 治療方針や考え方の紹介


子どもは矯正治療・歯列矯正をしなくても歯並びの治療方法

子どもは矯正治療をしなくても、体のゆがみを治すことで
自然と歯並びが整うケースも多い
また、6歳頃から月1回位、頭蓋仙骨療法の骨盤調整だけをやっておけば歯並びはそれほど悪くはならないものです。
頭蓋骨の成長の時期及び大人の歯(親知らずは別)が出てくる期間だけ、骨盤を正しく調整すれば頭蓋骨の各骨も動き、また頭蓋骨の各骨も正常に成長し、歯の生えるスペースも出来ます。
頭蓋骨の成長時期に骨盤を動かせば、頭蓋骨だけでなく首の骨、背骨のズレ、捻れが無くなるために全身の血流がよくなり、インフルエンザ、アレルギー、その他色々な病気に対して免疫力も強くなり、病気知らずになります。
昨今のお子さん方に、アレルギーが多いのは食事や生活環境の変化から、身体のゆがみ、骨盤のゆがみを発症しやすい傾向にあることが原因であるとも考えております。
頭蓋骨の成長期に頭蓋骨を手で動かすことは厳禁で、頭蓋骨を壊すことになります。
歯列矯正のためのブラケット(針金)やマウスピースは、頭蓋骨に外力を加えるもので、頭蓋骨を壊すことにほかなりません。器具でがっちりと固めてしまうわけですから、本来の成長を阻害する要因にもなることは想像に難くないでしょう。
頭蓋骨の成長期に骨盤を動かせば、自然と頭蓋骨が動くものです。今の医学では各分野ごとに担当され、身体全体を診る診療科がない為、この事実に気づく医師や研究者は少ないものです。
1~2歳の幼児で体の調子がおかしいと思った時には、足首を持って30秒位逆さまにすれば骨盤、背骨、頭蓋骨等が皆動き、体の調子も正常に戻るものです。逆さづり健康法とでも申しましょうか、整形外科にて、専用の装置で行う身体の伸長療法と原理は似ています。
歯の矯正治療をやってしまった後で、歯の矯正治療をやめておけばよかったと後悔する人もいます。乳幼児、成長期前の歯列矯正は当医院では全く推奨しておりません。親知らずの抜歯については効果があると考えております。

 


歯の噛み合わせと顎関節症 全身に出る影響

顎関節症による頭痛や腰痛、記憶障害・情緒不安定、血流障害によるアレルギー症状(花粉症や鼻炎など)に長年悩まされているひとはおおくいます。

全身に様々な症状を引き起こす、「身体のゆがみ」と「歯の噛み合わせ」。整体 的な見地から、口腔内だけでなく身体全体を見る必要があります。

あなたのその症状も、顎関節回復センターで診察できるかもしれません。

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顎関節症の治療

顎のクリック音や開口障害程度の症状でしたので、顎関節症(英: TMJ, TMDJ, TMJ Syndrome)の治療をやっているという近くの歯科医にまずはみてもらう、という事が多いようです。しかし、知識と経験が不足している医者で、かえって症状が悪化するばかりということもあるようです。

症状が悪化し、パニック障害や鬱の症状、睡眠障害・記憶障害がでるようになり、最初は精神科を受診するなどていたかたが、たまたま海外の研究論文やテレビ番組、ブログなどを読む機会があり、ひょっとすると顎関節症がこれらすべての原因になっているのではと考えられ、当歯科整体治療院へお越しになるケースも多いです。

日本国内で顎関節症と全身にあらわれる症状、身体の歪みと頭蓋骨の歪み、顎関節の不調との関連を研究している医者、医師は少ないようです。

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テレビや雑誌などで顎関節症が騒がれるようになり、テレビや雑誌に顎関節症を治療している医者の登場も多くなりました、テレビに出た医者や本を出した歯科医に診察してもらうため、日本全国をまわっておられる患者さんが多いとききます。

治療ができる歯科医と治療ができる整体師やカイロプラクターに出会うことができ、そこでの調整とヨガやトレーニングなどを組み合わせてセルフメディケーション(自己体調管理)をされている方もいらっしゃいます。
歯だけ(噛み合せだけ)、身体だけを治療する方法では限界があることが多いです。
かみ合わせだけを調整しても、そもそも既に基準となるものがない(既にずれている、咬合状態が悪くなっている)ため、完治、根本治療はできないものです。
整体やカイロなどで、骨盤を基準に身体のゆがみをとると、一時的に顎関節症の症状は軽減できるが、結局かみ合わせは変わらないので、よい状態は長く続かない(2-3日程度、食事や就寝中の歯ぎしりで戻ってしまう)。

顎関節症の治療を全身を見ながら行える医者・医師(歯科医)探し、
インターネットによって、それまでの情報源(テレビや本など)よりは圧倒的な量の情報を手に入れることができますが、ほとんどの医者(歯科医)は噛み合せだけ、整体師カイロプラクターであれば、身体のゆがみをとるだけで顎関節症を治療できると考えており、どちらも場合も理解の範囲が限定的で、顎関節症を完治させるだけの技術は持ち合わせていないようにみうけられます。

ご来院前には、当サイトに掲載の山村レポート「顎関節と体全体の関係」をご覧いただくことをお勧めします。

整体治療、カイロプラクティック(カイロ)、頭蓋仙骨療法・・・など、
様々な治療アプローチを用いて顎関節症の治療を行います。

顎関節回復センターの治療は身体の緊張している部分の緊張を取り除き、血流を良くすることが基礎となっています。
今まで流れていなかった血液が流れるようになると、血流に変化が出ることで体調に変化があらわれ、例えば治療した当日は非常に眠たくなるなどの反応が見られます。
また、調整の過程で頭蓋内(脳)も含めて血流、脳髄や各各神経の緊張状態が大きく変化するため、鬱の様な症状が出たり、のぼせや動悸、思考力低下、強い眠気が短期間みられることもあります。

既に身体が硬くなってしまっている成人のかたや高齢の方、それまでにかかった歯科医に歯や噛み合せをかなり変えられてしまったため、本来の咬合、噛み合わせ、身体の骨格の状態に戻すのは難しいものです。

最初は数日おきに通院されて、身体の調整やかみ合わせの調整の反応を見ることが多いですが、
治療が進むにつれて、それでも3ヶ月から半年おきの通院をされるケースが大半です。

歯科医、歯科医院で噛み合せを変えられていない方、顎関節症の関連症状が出始めて日の浅い方の場合は、2,3回の治療で通院しなくてもよい状態になることもあります。

頬づえを付く習慣があれば、治療してもすぐにゆがんでしまいますし、毎日歩いたり運動したりする習慣づけができなければ、骨格のゆがみをとっても、それを支えて維持させるだけの筋力がつかないので治療の意味がありません。ご自身での体調管理も並行して行われることをお勧めします。

治療レポート 治療方針や考え方の紹介

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感染症等(新型コロナ・新型インフルエンザ 他)への対策

当医院は、口腔外科治療にも対応している歯科医院併設(山村歯科クリニック)のため、顎関節回復センターを含めて平素より感染症対策のガイドライン以上の対応を行っております。

勤務スタッフには平熱以上、風邪様症状がないことを毎日確認しております。

また、治療器具は適切に消毒滅菌、診察台、診療室、待合室は希釈次亜塩素酸ナトリウムおよび界面活性剤(清掃用洗剤)による拭掃、適宜、消毒用アルコール、塩化ベンザルコニウム等を使用し各所の消毒・清掃作業を行っております。